2008年02月19日
鍋の季節17
「ちりとり鍋」。
この鍋は、約20年前大阪で生まれたらしい。
鍋の形が、掃除道具のちりとりに似ているからという理由でこの名前が。
基本的な作り方は、味付けしたモツを敷き、その上にキャベツやニラなどの野菜をてんこもりに盛り、野菜がクタクタになってきたら出来上がり。
モツや野菜からでた水分だけだから、味がしまって確かにいける。
この鍋を知るきっかけになったのは、あるテレビ番組でドロンズの大島氏が副業でやっている「ちりとり鍋の店」が紹介されたから。
今では、結構ブームになっているよう。
ところで、この浜松にも、食べられるお店があるのだろうか…
Posted by バンダナシェフ at 09:21│Comments(0)
│んまいよもやま